主に中年以降の顔・頭・体など皮脂腺の発達したところにみられます。
老人性いぼとは
中年以降の年代に多く見られる脂漏性角化症による、皮膚の老化に伴う、表皮の角化細胞が増殖する良性腫瘍です。
特徴
顔面、頭部、体など皮脂腺の発達したところにみられます。褐色から黒褐色のざらざらした表面が特徴です。早い場合は男女ともに30歳頃から症状が現れ、年齢と共に増加、拡大し、60歳過ぎには男性の90%、女性の80%以上の方は体のどこかに老人性いぼがみられます。
老人性いぼは悪性化の恐れはほとんどありません。ウイルスではないので感染の心配もありません。 まれにかゆみを伴って,短期間に急速に増えた場合は、内臓がんの可能性があります。その場合は専門の医療機関で受診することをおすすめします。
老人性いぼと間違いやすい重要な病気は、基底細胞癌(がん)、悪性黒色腫、ボーエン病、老人性角化腫などです。いずれも悪性、もしくは前癌(がん)性のものですので、早めに専門の医療機関で受診することをおすすめします。
【治療法】
液体窒素凍結療法